| 「紗耶佳の筋肉コントロール練習 パート2」(作・アド・マイヤーさん) (「紗耶佳の筋肉コントロール練習」の1週間後) 翌週末も紗耶佳に呼び出された太郎は、前回と同じ別邸に姿を見せる。 「また先輩をお呼び出しして悪いですけれど、先輩の協力がまた必要となり ましてよ」と太郎を迎える紗耶佳。 「今度は、どんなお手伝いなのかな?」と聞く太郎。 「本当は前回一緒に頼めば良かったのですが、胸以外にも腕やふくらはぎ、 それに太腿もコントロール練習が必要なのです」と紗耶佳。 「そ、それ全部今日やるの?」とさすがに顔色が青ざめる太郎。先週の 超乳筋の練習も、結局2時間近く紗耶佳の胸の間から出してもらえなか ったから、3ヶ所を続けてやろうとすると、6時間近く、ほぼ1日が潰れて しまう。 「それは、太郎先輩が決めてください。1ヶ所ずつ3回に分けてもよろ しいですし、今日全部済ませるのであれば、間に休憩も挟みますし、 昼食と夕食もごちそういたしますわ」と紗耶佳。 「しょ、食事までごちそうしてもらっちゃ悪いから、1ヶ所ずつ3回に 分けてがいいかな?」としばらく考えた末に答える太郎。 「わかりましたわ。では今日は腕のコントロール練習、お願いしまして よ」と言うと軽々と太郎を抱き上げる紗耶佳。 「さあ、太郎先輩、私の最高の筋肉を隅から隅まで堪能させてあげまし てよ」と言うと、紗耶佳は左手で太郎の腕をつかんで持ち上げ、水平に 伸ばしていても太郎の胴回りほどもある右腕の前腕部にまたがらせるよう に下ろす。 「まずは、私の上腕の筋肉をコントロールしてみますわよ」とお嬢様口 調で言う紗耶佳。太郎は、言われままに、伸ばした状態でも巨大な紗耶 佳の上腕二頭筋の上に腹ばいになって抱きつく。 紗耶佳の上腕は普通の状態でも直径50cm近く、太郎の腕は手首が 重なる状態で紗耶佳の上腕に巻きついている。太郎の顔は、ちょうど紗耶 佳の肩にあごを乗せた状態となる。太郎のほぼ全体重が乗っているのに、 紗耶佳の右腕は微動だにせず、筋肉も柔らかいままだ。 「ほほほ、太郎先輩は軽いですわね。私の腕の方が重い位ですわ。」 確かに、紗耶佳の片腕の重量は50kgでは効かないだろう。何しろ、 太郎の胴周りより紗耶佳の上腕囲の方がこの状態でも倍以上あるのだ。 「どうです、太郎先輩。最高の感触とボリュームではなくて?」ゆっく りと指を動かしたり手首を回したりして、太郎の体の下にある上腕や前腕 の筋肉をうごめかす紗耶佳。もりもりと動いて密着してくる筋肉の感触に、 いつしか太郎の表情もうっとりとしてくる。 「しっかりつかまって」と言うと紗耶佳はゆっくりと右腕を曲げ始める。 たちまち盛り上がる上腕二頭筋に、抱きついている太郎の腕が押し拡げら れる。それと同時に横に伸ばしていた右腕をゆっくりと下ろしながら前に 持ってくる。軽く曲げられた紗耶佳の腕に両腕とでしがみつく太郎。紗耶 佳は太郎の両足首を右手の上にそろえてから軽く握る。 「さあ、これからが本番ですわ」と言うと、紗耶佳は太郎の上体を腕と 超乳筋の間でゆっくりと挟み込む。すぐに太郎の身体は頭を残して巨大な 腕の筋肉と超乳筋の間に埋もれてしまう。巨大だが柔らかい筋肉に前後 から挟まれ、太郎は快感のあまり声も出せない。 「では、力を入れますわよ」紗耶佳は満足げな表情を浮かべつつゆっく りと右腕と右胸に力を込める。紗耶佳の右手は太郎の両足首をまとめて 軽くつかんでおり、太郎の両足だけがはみ出している。紗耶佳が力を込め るにつれて、右腕の筋肉がゆっくりと膨張し、同時に硬くなって行く。 「さ、紗耶佳ちゃん、苦しくなってきた・・・」膨張する紗耶佳の腕の 筋肉に息を絞り出される太郎。 「もう少し、がまんして下さいね」と言うと、スピードを落として力を 込め続ける紗耶佳。いつの間にか紗耶佳の上腕部は、太郎の両腕でも 抱えきれないほど大きく膨張している。 太郎の肋骨のあたりからミシミシッと言う音がするとほぼ同時に、それ まで紗耶佳の上腕三頭筋を撫で回していた太郎の手が、紗耶佳の上腕 をタップしはじめる。ギブアップのサインだ。すぐに力を緩める紗耶佳。しば らく太郎を休ませると、「もう一度行きますわよ」と言うと、今度は右胸 の方により多く力を込める。 「えっ、また・・ぐえっ・・」と再び締め付けられはじめた太郎。紗耶 佳は太郎が上腕をタップするまで、今度は右胸に力を込め続けた。膨張 する超乳筋の力で、相対的に柔らかい上腕に押しつけられる太郎。今度 は太郎の背骨が悲鳴を上げると同時にタップがはじまる。 「大丈夫ですか、太郎先輩?」力を緩めるとすぐに確認する紗耶佳。 「ゴホッ、ゴホッ・・・うん、たぶん大丈夫」と答える太郎。ジェニフ ァーや真由美に壊されまくっている経験は伊達ではない。即座にどこも壊 れていないことを確認できている。 「胸のときと同じで、ほとんど力を入れてないのに限界になってしまい ますわね・・・そうだ、これならどうかしら?」と言うと沙耶佳は脇を 少しずつ締めて行く。今度は沙耶佳の背筋がうねるが、巨大な腕と胸は 硬く盛り上がらずに、太郎を包み込むように拡がって行くかに見えた。が、 しかし沙耶佳の強大な筋肉はリラックスした状態でさえも太郎の貧弱な身 体より圧倒的に強く、太郎の胴体を完全に包んだところで今度は太郎の 身体の方が全身を包む筋肉の圧力に耐えかねて変形し始める。 「ぐわっ、く、苦しい・・・」太郎は再び沙耶佳をタップしようとする が、今度は拡がった筋肉が両腕まで挟み込んでしまい、手首から先しか 動かせずに、指先が沙耶佳の身体に届かない。 このまま押しつぶされるかと真っ青になる太郎だったが、手首の動きが 伝わったのか、幸いにも沙耶佳の動きはそこで止まり、しばらくするとゆ っくりと逆向きに動いて太郎を解放する。 「げほっ、げほっ・・・き・・・気づいてくれてありがとう」しばらく して呼吸を取り戻した太郎が沙耶佳に礼を言う。 「筋肉を硬く盛り上げないで、単純に挟んで見たのですけど、こちらの 方が少しは行けそうですわね。怪我はありませんか?」と沙耶佳。 「う・・・うん・・・苦しかったけども、怪我はしてないよ」と太郎。 「それは良かったです。それではしばらくこのまま休憩しましょう。3 0分後に今度は左腕と左胸の方を行いますわ。」と言うと、紗耶佳は太 郎を右腕で挟んだまま部屋の隅のテーブルにドリンクを取りに行き、太郎 にも渡す。太郎は挟まれていない左手を紗耶佳の腕から離して、ドリンク を受け取る。 ドリンクを飲み終わると、紗耶佳はテーブル脇のベンチに腰を下ろし、 右腕と右胸で太郎を優しくもてあそび始める。 |
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| 「や、やめなさい」と口では言うものの、明らかに楽しんでいる太郎。 こうして30分ほど太郎をもてあそぶと、紗耶佳は「今度は反対側に行 きますから、右腕から離れるが良くてよ」と太郎に声をかける。もはや 恍惚状態の太郎は素直に従い、紗耶佳の腕から手足を離すが、腕と 超乳筋の間に挟まれているため見かけ上はあまり変化が見られない。よ く見ると、紗耶佳の右手首にしがみついていた太郎の両足がぶらぶらと 垂れ下がったのが見える。 太郎の両腕が右腕から離れたので、紗耶佳はゆっくりと右腕を右胸から 離すと右手で両足首をつかみ、左手で太郎の首をつかむとその身体を自 分の巨体の頭上にいったん差し上げ、さらに左腕の上に赤ちゃんのように抱 きかかえる体勢に移す。太郎の目はまだ焦点が合っておらず、恍惚状態が 続いているらしい。 「さあ、今度は逆向きの体勢で練習しますわよ」赤ん坊を授乳するよう な体勢に太郎を持ち込んだ紗耶佳は、そう言って今度は仰向けになってい る太郎の身体を、左腕と左胸の間にゆっくりと挟み込む。 太郎は紗耶佳の超乳筋と背中にしがみつこうとするが腕が届かず、右手 は沙也香の腋の下をまさぐり出す。左手は水着の上端付近からその下にす べりこむと、手がかりを求めて紗耶佳の超乳筋をまさぐりはじめる。 「他の人が水着の下に触れたならば、すり潰してしまう所ですけれど、 太郎先輩は特別に許しますわ。」と言うと、紗耶佳は少しだけ胸に力を 込め、太郎の手が抜けないようにする。 紗耶佳の筋肉がより大きくうねり、太郎の全身をもみくちゃにする。こ れでようやく太郎も正気に返る。 「うわっ、さ、紗耶佳ちゃん、う、動けないよ〜。どうなってるの?」 正気に戻った太郎は、自分の状況が把握できていないらしい。 「ようやく気がついたようですわね、太郎先輩。右腕で抱かれている間 に、意識を飛ばしてしまっていたのですわよ」と説明する紗耶佳。 「ご、ごめん・・・紗耶佳ちゃんがあまりに・・・」気持ちよかったか らと言いそうになって、あわてて言葉を飲み込み顔を赤らめる太郎 「左腕の練習が終わりましたら、思う存分気持ち良くしてあげましてよ」 と答えると、紗耶佳は左腕に力を込め始める。 太郎は体のあちこちを動かそうとするが、首から下は紗耶佳の筋肉に包 まれまったく動けない。そして自分の左手がどこに滑り込んでいるかを見 た太郎は、あわてて左手を水着の下から抜こうとするが、紗耶佳の右手が 太郎の左腕をつかみ、左手を抜かせない。 「さっきも言った通り、太郎先輩には特別に許してあげますから、気に しなくてよ。苦しくなったらば、思いっきり爪を立ててください」と言 うと紗耶佳は、再び左腕に力を込めていく。 しばらくして、太郎の背骨が音を立て始めると同時に、太郎の左手が紗 耶佳 の胸に食い込む・・・が、そこは紗耶佳の乳首だった。 「いやん!」思わずビクッと胸と腕に力が入る紗耶佳。と同時に、メリ ッという嫌な音と、太郎のくぐもった悲鳴が部屋に響く。慌てて左腕を伸 ばし手を離すと、すかさず右手で太郎を受け止めて床に下ろす紗耶佳。 「先輩、だ、大丈夫ですか?」さすがに心配そうに聞く紗耶佳。 「う・・ろ、肋骨が2,3本折れただけ・・・大したことはないよ」と 苦しそうに答える太郎。流石に壊され慣れているだけあって、言うことが 違う。 「ご、ごめんなさい・・・先輩に爪を立てられた位でこんな事に・・・ まだまだ私も未熟ですわ」乳首に爪を立てられて我慢できる女性など滅 多にいないのだが、流石に14歳ではまだそこまでは知らない紗耶佳だ った。肋骨が折れた太郎は、さすがに病院に連れて行く訳にも行かない ので、紗耶香の家に2週間ほど滞在することになり、その間ずっと看病 という名目でいろいろと紗耶香に玩ばれることとなった。 |
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